2014年度1月定例会 3.『カードDEファシリテーション』東京支部

       

事業内容 調査研究:東京支部 2014年1月度定例会
テーマ テーマ3 『カードDEファシリテーション』
開催日 2014年1月25日(土)
会 場 北とぴあ701会議室
講師・ファシリテーター 副島眞由美(FAJ会員) 1名
企画運営担当 椎名純代、花田孝之 2名
参加者数(会員) 29
一般・見学者数 0
テーマ詳細
プログラム内容
担当者振り返り
参加者コメント
など
≪プログラム内容≫
12:30〜12:35 オープニング
12:35〜12:50 アイスブレイク
12:50〜13:05 グループワーク1:自己紹介?
13:05〜13:15 情報提供:カードの紹介(カタルタ&しるらないカード)
13:15〜13:50 グループワーク2:コンクリートシェイパー(言葉カードを使って)
13:50〜13:55 情報提供:カードの紹介(コーチングゲーム)
13:55〜14:10 グループワーク3:グループごとのふりかえり
14:10〜14:20 休憩
14:20〜15:00 グループワーク4:模擬会議・カードの使い方を考える
15:00〜15:30 グループ振り返り:アウトカムに沿った振り返り
15:30〜16:05 各グループによる発表
16:05〜16:30 全体振り返り・質疑応答・クロージング・アンケート記入

≪担当者振り返り≫
・運営面では問題は特になし。
・参加者の特徴として、男性が多い(女性は29名中3名)、また定例会参加回数が多い人が多かった。
・企画面
(事前準備)
MF&企画チームで綿密に打ち合わせを重ね、ウォークスルーなども経ていい準備ができた。
(当日)
-若干時間が押し、ワークを一つ省略したが全体の流れ、参加者には影響なし。-ワークの説明で言葉が足りない部分があったが、それを受けてグループ内の話し合いがカードを使って行われるなど、結果としていい効果が生まれた。


-参加者によるアンケート結果では、「カードを使ってみたい」&「機会があれば使ってみたい」が100%となり、ファシリテーションの道具としてカードが有効なツールであることを感じてもらえた。

*参加者のアンケートより
「ファシリテーターの道具として有効なツールだと感じた。カードがファシリテーターの代わりの役割をすることがあり、場の話し合いが活性化される。」
「カードを使うことによってファシリテーターのアシスタントとしてのカードの有効性を強く感じた。カードをひくことによって自分自身の思考、発想、感情などのスイッチを切り替えることができ、新たな気づきが多かった。」etc

-またMFの進め方、プログラムデザインについても評価が高かった。
*参加者のアンケートより
「場の雰囲気を的確につかんだ安心できる素敵なファシリテーターぶりでした。プログラム構成がよく振り返りまでスムーズにデザインされていたと感じた。」
「短い時間の中で濃いカリキュラムを効率的に組み込んでいた。」
「場を大切にしていて、笑顔がステキだった。」etc

・半年後を目途に第2弾を計画予定。

報告作成者 椎名純代
報告日 2014.02.06.
その他特記事項
 
←前のレポート レポート一覧 次のレポート→