2014年度3月定例会 1.『質問力を極める〜場に響く質問、その過程としくみを考える〜』東京支部

       

事業内容 調査研究:東京支部 2014年3月度定例会
テーマ

テーマ1『質問力を極める〜場に響く質問、その過程としくみを考える〜』

開催日  2014年3月22日(土)
会 場  北とぴあ第2研修室A
講師・
ファシリテーター
杉田恵子、櫻木正彦、橋詰敦樹(以上FAJ会員) 3名
企画運営担当
酒井麻里、本宮大輔、飯島邦子、松尾貴寛(以上FAJ会員)
4名
参加者数(会員) 39名
一般・見学者数 0名
テーマ詳細
プログラム内容
担当者振り返り
参加者コメント
など

【概要】(告知文より)
質問には場や人を動かす力があると思いませんか?
誰かが発した一つの質問が、紛糾した議論に新しい視点を発見することができたり、停滞した場面に新たな展開を巻き起こしたり・・・。
ファシリテーターとして、または参加者としてそんな場に出会ったことはありませんか?
このテーマでは、実際に話し合う場を通して、そこで出た質問から、それが場に与える影響や、質問が出るまでのしくみについて考え、明日から使える「質問を生み出すコツ」を探求する定例会である。

【プログラム詳細】

・インストラクション
・アイスブレイク
・「F力測定ワーク」
・擬似MTGワーク(観察者付き)
・質問の分類構造化
・休憩・バザール(他のGの分類・構造化を参考にしてもらう)
・響く質問のしくみを考える
・グループ発表
・擬似MTG(テーマ「雪かきする家の順番を決める」)
・グループ振り返り
・全体共有
・まとめ

【参加者の声】
・面白い議論が出来た。満足度大。
・MFの経験が場にでたのでは。(もう少し場を感じてもよかったのでは)
・今回のような支部間の交流ができてよかった。もっとあっても良いと思う。
・文化の違いを感じた。(北海道では参加者がワークの意図を知っている場合が多い等)
・東京定例会では見ない人がMFでのワークだったので、時間の流れがいつもと違って感じた。

【企画者振り返り】
・定例会テーマを相互に招致しあうという支部間交流としての成果は大きかった。
・ワークの時間の後に、時間を確保し、しっかり振り返る時間を取れたら良かった。 

報告者 飯島邦子
報告日 2014年4月30日
その他特記事項
 
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