事業内容 | 調査研究:東京支部 2014年6月度定例会 | |
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テーマ |
テーマ1「ファシリテーション・おケイコバ」 |
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開催日 | 2014年6月28日(土) | |
会 場 | 入新井大集会室 | |
講師・ ファシリテーター |
杉村郁雄(FAJ会員) | 1名 |
企画運営担当 |
<企画スタッフ氏名>榊原ひろ、遠藤紀子、(増平貴之)(以上FAJ会員)
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2名 |
参加者数(会員) | 22名 | |
一般・見学者数 | 0名 | |
テーマ詳細 プログラム内容 担当者振り返り 参加者コメント など |
【概要】
ファシリテーターとして現状から少しでもレベルアップできるようにおケイコをする場を提供するプログラム。
会議のファシリテーターに挑戦してもらい、ファシリテーターにとって必要な項目(16項目)を会議参加者に数値化(点数化)してもらう。その数値をレーダーチャート化しそれをもとに会議参加者からのフィードバックと会議の振り返りを実施し、参加者同士の学びを深めていく。ファシリテーター実践者はファシリテーターとして、今の自分の状態を把握でき、今後、伸ばすところ、改善方法などを見つけることができる。参加者は他者のファシリテーションと振り返りを通じて、ファシリテーターにとって大切なことを学ぶことができる。 【プログラム内容】
1.オリエンテーション
2.ワーク1 グループ分け(ファシリテーター歴ラインナップ)/役割決め(ファシリテーター・観察者・参加者)/準備
3.休憩模擬会議(テーマ:マンション管理組合ゴミ問題)《30分》 振り返り(チェックシート記入→Frにフィードバック→大きなレーダーチャート作成→レーダーチャートを見ながら振り返り))《45分》 4.ワーク2 グループ分け(FAJ歴ラインナップ)/役割決め(ファシリテーター・観察者・参加者)/準備
5.全体共有模擬会議(テーマ:社内英語公用化推進問題)《30分》 振り返り(チェックシート記入→Frにフィードバック→大きなレーダーチャート作成→レーダーチャートを見ながら振り返り))《45分》 【参加者の声】
『フィードバックの時間がたっぷりだったのがフラストレーションがなくてよかった。時間が短いと1人1コメントもらって終わりになってしまう』
『他部署との横断的なプロジェクトの会議をしているので、役に立つ。』 『最初のファシリテータークリニックにも出た。またちょくちょくやってほしい。』 『レーダーチャートの指標はどういう基準でつjけていいのか迷うものもあった。』 【MF振り返り】
参加者からも概ね良好な反応で、シンプルなプログラムであるため、継続的に実施できればと思います。
時間がとれるのであれば、もう少し全体の振り返りに時間をとれればと思いました。 【担当者振り返り】
最初のワークのグループ分けでファシリテーター歴でラインナップをして歴の浅い初心者の方から順番にグループを作って、初心者同士、ベテラン同士のグループに敢えてしたことが非常にアイスブレイクになっていて、最初からいいムードでワークを始められたのは良かったと思う。
また振り返りで大きなレーダーチャートを作成したことで、各人の項目別の評価のバラけているところや一致しているところなどが“見える化”できたことで、いろいろな気づきが得られたように思う。 1回目から2回目になるほどに参加者の皆さんの気持ちが上がってきて、ものすごく積極的に楽しそうにワークされているのを見るのは企画スタッフとしてうれしいものだった。 せっかく、これだけいい学びの場になったので、ぜひご参加していただきたかったところっだが、当日ドタキャンの方が4名いたのが残念なところだった。 |
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報告者 | 遠藤 紀子 | |
報告日 | 2014年7月14日(月) | |
その他特記事項 |
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