2014年度3月定例会 2.『インストラクションのコツを探ろう』東京支部

       

事業内容 調査研究:東京支部 2015年3月度定例会
テーマ 『インストラクションのコツを探ろう』
開催日 2015年3月28日(土)
会 場 芝浦工業大学 芝浦キャンパス 301教室
講師・
ファシリテーター
尾上昌毅(FAJ会員) 1名
企画運営担当
伊藤春美、遠藤紀子、北川亜紀、佐々木順一、鈴木郁子、新矢 理恵、田頭篤、向山聡(植原 由紀、加藤博敏)(以上FAJ会員)
8名
参加者数(会員) 27名
一般・見学者数 4名
テーマ詳細
プログラム内容
担当者振り返り
参加者コメント
など
【概要】
ファシリテーターの指示を聞いた後、「ん?」と思ったり、「で、何するの?」と声が飛んだり・・・という
経験はありませんか? 参加者がスムーズにワークに入るためには、どんな指示(インストラクション)が
適切なのでしょうか。そこにあるなんらかの「コツや心得/姿勢」を一緒に探求しましょう。
【プログラム内容】
・かたならし
・インストあるある
・虎の巻作成
・模擬練習第1ラウンド
・虎の巻ブラッシュアップ
・模擬演習第2ラウンド
・虎の巻ブラッシュアップ
・振り返り
【参加者振り返り】
・全体のプログラム・プロセスが良かった。分かりやすかった。よく考えられたプログラムでした
・アジェンダの見せ方(黒板に階段状に示されていた)が分かりやすかった
・スタッフがみんな楽しそうだった
・自主課題を考えたのがよかった
・2回実施できたのがよかった
・インストラクションをあらためて考える機会が持ててよかった
・もっと時間があっても良かった
・他グループとの意見交換・共有もっとあればよかった
【MFの振り返り】
・企画者を公募して10名でやれたことで、プログラムに多様な視点が入れられた
・企画会議を12回重ねて小さなリハを繰り返したことが本番に活かせた
・「インスト」が思った以上に注目を集めたのが以外だった
・お試し参加の5名のかたが積極的にインスト役に挑戦していたのが印象的
・インスト虎の巻を第1版から第3版まで進化させることで教科書的でない気付きが得られたようだ
報告者 佐々木順一
報告日 2015年4月7日
その他特記事項
←前のレポート レポート一覧 次のレポート→