事業内容 | 調査研究:東京支部 2015年6月度定例会 | ||
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テーマ | テーマ3「聴いた! 話した!! わかった!!! FAJの歩き方」 | ||
開催日 | 2015年6月27日(土) | ||
会 場 | かつしかシンフォニーヒルズ 別館2階 ローレル | ||
講師・ファシリテーター | 中島 美暁 | 1名 | |
企画運営担当 | 中平 拓司、米岡 裕美、曽我 歩、安倍 能行、(田頭 篤)、(竹内 文彦) (以上FAJ会員) |
4名 | |
参加者数(会員) | 10名 | ||
一般・見学者数 | 0名 | ||
テーマ詳細 プログラム内容 担当者振り返り 参加者コメント など |
【概要】 FAJ内外で実践奮闘しているゲストをお招きし、 どのような歩みでFAJという場を歩き、FAJのどこに魅力を感じているのか、 どんな風にご自分の現場にファシリテーションをもちこんでいるのか、 その実情をじっくりと伺う。 それを発端にして、参加者お一人おひとりの「FAJの歩き方」を考えていく。 |
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【プログラム内容】 ・FAJの使い倒し度順に並ぶ ・FAJで過去どのような活動を行っていたかを付箋に書き出す ・FAJで現在どのような活動を行っているかを付箋に書き出す ・ゲストインタビュー(にしやん) ・ゲストインタビュー(メグ) ・FAJの活用の場を洗い出し、模造紙に書く ・FAJで将来どのような活動を行いたいかを付箋に書き出す ・付箋を該当する模造紙に張り付ける ・話したい内容が書かれている模造紙の周りに集まり、話し合いを行う(3回実施) ・「私はまずこれをやる」を書く ・全員でチェックアウト |
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【ゲストのプロフィール】
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【参加者の声】 ・FAJで色々なことができると感じた。作る楽しみ、参加する楽しみ、アフターの楽しみ。ファシリテーションは自分が考えていたことより広い。 ・FAJの東京支部の空気がわかった。成り立ちが少しわかった。今日聞いて、話して、わかった事をベースに、今後も参加しながら勉強していきます。 ・FAJに深く関わっている人たちから話を聞けて、実状をよりリアルに感じることができました。教育の場にファシリテーションを導入しおうとする動きがあることを知った。心の中で、高いハードルを感じていたのですが、FAJへもう少し積極的に関わっていきたいと感じました。 |
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・FAJの中で、外での活動について、話をきいたり、考え、話しあったりできた。FAJ以外のF活動の場をさがす、やってみる。職場で使ってみる。すでにある活動の場で、仲間をFAJにさそってみる。 ・FAJの可能性やメンバーの多様性を再発見できた。子供達が居たので、独特の雰囲気。自社の発展、地域のつながりに活かす。 ・ファシリテーションの概念が多用であること。いわゆる会議だけでなく、様々な面で活用できること。ファシリテーションのスタイルは百人百様であること。基礎を学びなおす。自分の組織で実際に試してみる。 ・FAJっておもしろい。ちゃんとFAJを使ってやろうと思った。子供のテーブルをもう少しはなしてもよかった。 |
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・小さなグループワークは良い。やはり多様な人がいるなあ。子供の声はあまり気にならないなあ。かえって場がやわらかくなった ・楽しくファシリテーションについて考えることができました。 ・FAJの特徴を再認識できた。「楽しむ」が活動の源にあるのかなと感じました。ファシリテーション列伝に着手する。 ・改めてFAJにいる魅力に気づいた。自分の懸案事項が晴れた。研究に活かします。 ・あけさんのMFのおかげ&子どもたちのおかげでアットホームながら安心して参加できる場で楽しかったです。 ・FAJでできることをたくさん知れた。知らなかったことがたくさんでした。ファシリテーションが子供の未来を創れること。企画・運営に関わって、Fのリアルを楽しむ。 |
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【メインファシリテーター振り返り】 「歩き方」のMFは私自身2回目のチャレンジでした。お子さん連れも OKというアットホームな場で、どのように参加者のニーズを満たした場にできるかが課題でしたが、 見渡したところ、何かをつかんでいただいた手ごたえを感じることができたことは、ゲストのお2人、そしてメンバーのサポートあってこそ!と思われました。 企画側の意図どおり、「FAJをもっとよく知りたい」「自分が何をすべきか考えたい」という真摯な思いをもって参加いただいた方もあり、このテーマはまたおりおり継続的にやっていく必要があることを実感できました。 ゲストのお2人のお話は、私自身にとっても刺激的で、とても勉強になるMF体験でした。みなさん、ありがとうございました。 |
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【担当者振り返り】 ・多種多様なFAJの魅力の再確認。 ・ゲストの知ってるようで知らない意外な一面とファシリテーターとしての在り方が話の中から垣間見れる瞬間。 ・参加者一人ひとりがFAJを通しての自分の未来について考え語り合う場。 どれもがこのワークショップならではのものであるが、MFの柔らかな問いかけにより、ゲストお二人の話が呼び水となり、とても話しやすい場になりました。子供達も場に暖かくなごやかな雰囲気をもたらしてくれました。 参加者お一人おひとりが、ご自身のFAJとの関わり方について見つめなおすきっかけの定例会になったのではないかと思います。 |
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報告作成者 | 安倍 能行 | ||
報告日 | 2015年7月8日 | ||
その他特記事項 | なし |
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