事業内容 | 調査研究:東京支部 2016年10月度定例会 | |
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テーマ | ファシリテーショングラフィック練習ジム(FGYM) | |
開催日 | 2016年10月22日(土) | |
会 場 | きゅりあん研修室 | |
講師・ ファシリテーター |
永野直樹(FAJ会員) | 1名 |
企画運営担当 |
鈴木克典、大沢珠己、小瀬一幸、近藤高史、新矢理恵(以上FAJ会員)
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5名 |
参加者数(会員) | 15名 | |
一般・見学者数 | 2名 | |
テーマ詳細 プログラム内容 担当者振り返り 参加者コメント など |
【プログラム内容】
10:30開始
1.インストラクション(FAJとは、諸連絡、スタッフ紹介、FGとは)
2.アイスブレーク(ペンの持ち方、自己紹介)
3.ワークA、描きとり・比べてみるワーク
4.目標選び
5.ワークB、チャレンジワーク(インスト)(FよりもFGに注目した結論が出なくても良い練習の場)
6.ワークB、チャレンジワーク(B-1〜4) (模擬会議形式のワーク。各自による目標設定あり)
7.グループシェア、感想発表
8.明日やろうよmy will(模造紙を見ながら一日を振り返る)
9.クロージング(閉会挨拶、諸連絡)
17:00終了
【参加者の声】
良かった点ワークA:
・いきなりだったので、ある意味自分の実力の無さが良くわかった。
・アイスブレイクとしてはよかった。
・いきなりで書き留められずあせったが、二回目は少しポイントが整理されて聞くことができた。
・A3用紙のワーク、字の大きさ、字数とか気づきがあった。
・テーマが色々あってたくさん話せ、たくさん思考し、たくさんのFGが見れた。
・実践できてよかった。
・話を集中して聞き、いかにポイントを聞き逃さないかの練習になった。
・口で説明するよりやってみてわかることもある。
改善点ワークA:
・一回ざっと最初に聞きたかったです(が、それとしても練習にならないかも…?)。
・いきなり読まれたので、分量とかわからずやりにくかった。
・何をするかわからずにスタートした。
・長さがわからなかったのでスペースが使いづらかった。
・時間がおしてしまって少しアセアセした場面があった。
・3ワークぐらいで振り返りでよいFGをみんなで共有する時間がもっとあってもいい。
ワークB良かった点:
・FGだけでなくFの気づきも多かった。
・4回ワークがあったので繰り返して定着させることができた。
・全員が出来たのがよかった。ファシリテーションのプログラムデザインの練習にもなった。
・グラフィックを書く経験をつめる。
・千本ノックっぽくてよかった。
・それぞれの異なる進行が必要なテーマでよかった。
・いかにグループが一つになり、問題解決にむけて取り組むかが大切であるかを再認識した。
ワークB改善点:
・メインファシリテーションの内容(解説)が難しいところがあった。
・少し時間が押せ押せな感じ、話が終わってないのに切られた…。
・オープニング長い。
・板書でやりたい。
・難しすぎる。
・より良かったPOINTなど振り返る時間をもっと組み込んで欲しかった。
・4つは多い。三つくらいでいいのでは?
・振り返りのときに良いサンプルを教えて欲しい。
【担当者振返り】
FGYMは初参加。グラフィックに観点を置くことでファシリに対する考えをより深めることが出来る無いように感心した。
また、考えを深めることにより自身のファシ力を再確認することにつながったと思う。 ワークの中で参加者の同テーマなのに参加者のグラフィックが全く異なるのは興味深かった。 【MF振り返り】
今回のワークは、A3用紙を使用し、机の上で描くスタイルを取った。家族会議や応接室のようなWBも壁貼りも難しい場での板書のつもりで行った。初めはすこし戸惑いが見られたが、グループ内がだんだんと小さな輪になって、密度の高い話し合いになってきたのが面白かった。場づくりの仕掛けとしても有効だと感じた。アンケートにもあるように、インストは長くなってしまって、決して良いMFではなかった、反省して、これからさらに精進したい。
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報告者 | 加藤誉章 | |
報告日 | 2016年11月5日 | |
その他特記事項 |
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